| 日本のベビー用品メーカーの2強 |
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| 少子化の逆風をものともせず、日本のベビー用品メーカーの2強、ピジョンとコンビが元気だ。それぞれ哺乳(ほにゅう)瓶とベビーカーという、長年の乳幼児研究と加工技術に裏打ちされた強い商品を持ち、国内は堅調。中国など海外市場の開拓も着実に進み、前期はともに2けた前後の増益を確保した。並行してともに保育園事業など関連ビジネスに注力するだけでなく、互いの得意分野へも進出。どちらが大きく育てられるかを競うことになりそうだ。 東京・墨田のアカチャンホンポ錦糸町店。ピジョンが3月に改良発売した哺乳瓶「母乳実感」を妊娠中の女性らが次々と手に取っていく。価格は通常商品より8割前後高い。それでも入荷が追いつかず、1家族2品までに購入制限をしている。「本当は目立つ場所に特設売り場を作りたいんですが」。担当の小林ゆき子さんは打ち明ける。
初の全面改良にあたり、大人と異なる赤ちゃんの唇や舌の動きを徹底研究し、ミルクが飲みやすく漏れにくい商品の開発にこだわった。 秘密の1つが人工乳首に使うシリコーンゴムだ。業界初となる生後1カ月までの新生児用の硬度は従来の半分程度。「世界で最も軟らかく赤ちゃんが吸着しやすい」と商品開発部の山下大輔主任研究員は話す。
開発は2005年に着手し、発売まで異例の5年をかけた。月齢別に異なる人工乳首はそれぞれ軟らかさや飲み口の穴の形状が違う。新生児用は業界1位の軟らかさでも飲む穴はつぶれないよう通常の3倍の試作からたどり着いた。
今後も少子化とえいど赤ちゃんにとっていいもの そして働くママが増えているので便利なものがもっと増えてほしいと願います。
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8月27日(金)09:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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